旨くて、辛くて、からだに良さそうなラー油を紹介します。
その名も「薬膳島ラー油」東京都小笠原村の特産品
東京ウオーカーでも小笠原のおみやげランキングで1位となっている。
その前に小笠原村って、東京都のどのあたりか知っていますか?
村ってつくぐらいなので、なんとなく奥多摩のあたりかなぁと想像してしまうかもしれません。
しかし、なんと都心から1,000キロ南にいった太平洋の真ん中にあるんです。
交通手段はフェリーで24時間、船便の都合で一度行くと最低でも6日間は戻ってこれない秘境の地。
またの名を、東洋のガラパゴスともいう。
そんな小笠原村で作られているラー油が、とっても旨くて辛いんです。
目次【本記事の内容】
旨くて辛い理由は
ハバネロより辛いと言われている小笠原で採れた硫黄島唐辛子の他に、アロエ・ウコン・グアバ葉など漢方薬に使われている原料も使われている。
またラー油というとごま油を想像してしまうが、ごま油は使われておらず、
オリーブオイル、大豆油、ピーナッツオイルでさっぱりヘルシーに仕上げられている。
薬膳島ラー油を食べた感想
辛いんだけど、風味があって料理の味を引き立たせる。
辛い→旨い→辛い→旨いの無限ループでついつい箸がすすんでしまう。
以下通販のレビュー
近所で見つけて気に入って、このショップで今回購入2回目、ついに6本セットを購入しました。初めは、子供向けの中辛味の麻婆豆腐に入れる為に購入していましたが、スープに入れて良し、餃子の時はこれがないと食べたくないほどハマっています。
かれこれ10年近くこの島辣油にお世話になっています。
たまに他の辣油、有名なものにも浮気してみるのですが、これ以上満足できる辣油に出会ったことがありません。友だちに勧めたり、何かのお礼に、と私の周りではこの島辣油がどんどん広がり、皆病みつきです。
また食べたくなり、購入。
辛さの中に優しい旨味があり、クセになるとなかなか抜け出せない逸品です。
ボトルの形状が、液垂れしない様に改良されたら嬉しいです。
最高に美味しい!!
一言で言うなら「うま辛!」
島唐辛子のしっかりとした辛味と、薬味や油の深い旨みが本当に最高で
何にかけても美味しさが格段にアップします。
手作りドレッシングのアクセントにも◎
友人のお家で初めて口にしていらい、すっかりハマり今では常にストックしています。本当に少量でもとても辛いのですが、嫌な辛さではなくむしろ爽やかで、さすが薬膳、身体に良いとさえ感じます。辛いのはあまり好きではなかったのに、これは大好き!
人にも勧めたくなる美味しさです。
プレゼントした方や家族から催促があるほどですから、間違いなしの美味しさだと思います!
などなど、amazon・楽天・ヤフーの各サイトでユーザー評価☆4.5以上の高評価
オススメする楽膳島ラー油の使い方
不思議なことに、和洋中すべてにマッチします。
よく使う物として、餃子、ラーメン、うどん、チャーハン、パスタ、納豆、炒め物全般、味噌系の料理、冷しゃぶ、鍋料理などなど
薬膳島ラー油のいまいちなところ
そん島ラー油にもデメリットがあります。
それはボトル口の形状により、注ぎ方に気をつけないとベタベタになってしまったり、どっさりと入れてしまうところ
対策としては、ワンプッシュ調味料入れに入れ替えたり、口径より小さい薬味スプーンを使うと汚れなくてすみます。(口径約10mm)
*薬膳島ラー油の購入方法
amazon、ヤフーショッピング、楽天など通信販売で購入送料出来るが無料は6本からとなっている。
小笠原村以外で店頭購入できるところは、東京都港区の竹芝桟橋にあるアンテナショップ「東京愛らんど」なら1本から定価の840円で購入することができます。
あなたもぜひ旨くて、辛くて、からだに良さそうな薬膳島ラー油を一度試してみてください。