『お金のいらない国』という本を知っていますか?
この本、ZOZOTOWNの前澤元社長も絶賛!!
10年ほど前に衝撃の本に出会いました。世の中からお金をなくすことが世界平和の一つの方法かも、と想像するきっかけになった本。長島龍人さん @nagashimaryujin の「お金のいらない国」シリーズです。ご本人許可の下、一部掲載させていただきました。是非ご覧ください。 https://t.co/jueFolwdoz
— Yusaku Maezawa 前澤友作 (@yousuck2020) August 26, 2018
何千億もの資産をもっている大金持ちの前澤さんが『お金のいらない国』という本を絶賛するなんて、なんかピンとこないですよね、どんな内容なんだろうと興味が湧きませんか?
・この本の優れたところは、最初から最後までワクワクしながら読める所です
・読んだ後にはなんとも心地よい気分になって、お金の心配事から解放される。
「お金のいらない国」が絶賛される3つの理由
ホントはもっとたくさんの絶賛される理由があるのですが、切りがないので3つ選びました。
最初から最後までワクワクしながら読める
最初から最後までワクワクしながら読める本ってなかなかないです。読書好きならともかく、読書が苦手な人にとって面白くない本は読みたくなくなりますよね。でも「お金のいらない国」は次の展開が気になって気になってしょうがなくなるほど、ワクワクして読めます。
お金の悩みから解放される
お金を持っていない人、お金を人並みに持っている人、お金をたくさーん持っている人。三者三様ですが、お金にかんする悩み事があります。しかしこの本を読むとそんな悩みから解放されます。とはいっても現実は変わりませんが、、、(^_^;)
それでもホンのひとときだけでも、お金の悩みから解放されるのは間違いないです。
将来に素晴らしい世界が待っていると思えるようになる
お金のことを考えるとほとんどの人がため息をついてしまうと思います。ため息の原因は今現在のことではなく将来的な不安です。しかしこの「お金のいらない国」を読むと、明るく豊かな未来が待っていると信じることが出来ます。未来に対して楽観的な感情をもつことは、生きる上でプラスに働きます。
「お金のいらない国」の情報
単行本: 63ページ
出版社: ネットワーク地球村; 改訂版 (2006/9/1)
価格: 990円
発売日: 2006/9/1
梱包サイズ: 18.4 x 13.4 x 1.4 cm
カスタマーレビュー: 評価の数 49
「お金のいらない国」の口コミ
とつぜんお金の無い国にきてしまった私。その国のとんでもない価値観と人々の生活に戸惑うが、次第になじみ共感してゆく。現代生活に疑問を投げかける短編小説。長島 龍人『お金のいらない国』https://t.co/PYWWN5A8Gw
— 騰飛@OZN (@kotonomama4976) June 17, 2020
定期的に読み返している、
長島龍人さん(@nagashimaryujin)の
「お金のいらない国」。現代の生活にお金は必要です。
でも、お金がある事で「見えなくなった豊かさ」も確かにあります。
「自分が本当に大切にしたい事」を思い
上場するなら資本主義やお金についてちゃんと知っておかなければと、上場前にいろんな勉強をしました。お金の成り立ち、ロスチャイルドの話、マルクスはもちろん、エンデの遺言、ゲゼルや地域通貨などなど。そんな中出会ったのが「お金のいらない国」でした。 https://t.co/jueFolwdoz
— Yusaku Maezawa (MZ) 前澤 友作 (@yousuck2020) August 26, 2018
出させてくれる物語です🙂
— テンジン🌞HSP天性開花カウンセラー (@tenjinSU) June 19, 2019
この「お金のいらない国」って本面白かった。
しかもこれ2003年の本やったんや〜 pic.twitter.com/xVzQznbxog— 東木瞳☺︎とうぼくひとみ (@HITOMITOUBOKU) April 6, 2018
お金がなくなれば大抵の悩みはなくなると思う。
少なくとも自分に限って言えばおそらく100%悩みは
なくなると思う。
今は何とか貯金とか援助してくれる人がいるから
生きていけているが、これがなくなったらもう死ぬしかないと
考えると本当につらい。
また、人づきあいの悩みみたいな一見お金とは
関係なさそうな悩みも消えそう。
人づきあいの悩みで言えば,なぜ悩むのかというと
仕事がやめれないから、という感じでやっぱりお金に行きつく。
金持ちはお金のない世界など拒否するだろうが、
世の中の99%はお金持ちでない人たちなので
この人たちがお金のない世界を望めばそれは叶うんじゃないかと思う。
自分は明日にでもお金のない世界になってほしいです。
おすすめ。 amazonレビューより引用
人類史上、最高傑作とも言える『お金』だけど
人間の持つ『欲』の深さや弱さを考えると、お金は回しづらくトラブルの元であることは確かだし
世界を歪めているのも『お金』の存在あってだと思う
お金が絡むことで『愛』は簡単に消え、親子関係、兄弟関係さえも崩してしまう
魔力を秘めている
最早スッキリと『お金のいらない国』を実現できた国が最強だと思う!
ディズニーランドどころではない(笑)
実験してみたいですね。国で…
どれだけ国民の幸せ指数が上がるか!
人間が人間であるために、誰もが人間らしく生きられる世界にするには
お金の為に生きない、お金に囚われて生きないことが必要ですよね。
引き続き、シリーズ集めて読んでみようと思います。
ありがとうございました♥
amazonレビューより引用
アマゾンのレビューも☆4.7の超高評価です
2時間もかからず、ワクワクしっぱなしで読めますので騙されたと思ってどーぞ(^_-)-☆
お金のいらない国の続編の感想は以下よりどうぞ!