毎日の献立を考えるのって、大変ですよね?
一生懸命考えて作っても「またこれ?」とか
「もっと違う味付けが食べたい」とか言われるとガッカリしますよね。
今日はそんなあなたに、カンタンでお手軽に料亭の味に近づく調味料を紹介しますね!
そんな魔法のような調味料とは、
「煎り酒」(いりざけ)です。
煎り酒はなんと室町時代から使われている万能調味料なんです。
最近はじんわりと知名度が上がってきて、NHKの「あさイチ」や
TBSの「あさチャン」で紹介されました。
まさに今注目を集めている調味料と言っていいです。
*なぜ煎り酒をオススメするのか?
10年以上前に食通の友人に教えてもらい、いたく感動しました。
それからというもの、常に煎り酒は冷蔵庫の中にスタンバイしています。
そして自分で使う以外にちょっとした手土産にお世話になった方や、
自宅に招待されたなどに持っていってます。
いったいこれまで何十本と持って行ったか・・・w
そしてそのすべてで「煎り酒ってなに?」とか「初めて見た」
といわれました。
しかし使ってみた感想は、「大変料理が美味しくなった」「無くなったら一緒に買って」と絶賛されました。
そのように毎回喜ばれるので、ついには自称”煎り酒営業”マンになっています。
ですのでこうしてあなたにもオススメしているんです
*煎り酒というのはいったいどんな味なのか?
・かつお節の旨味
・梅干しの酸味
・塩気のハーモニー
で高級和食の味わいを演出します。
銀座三河屋のHPより引用
*煎り酒はどのように使うのか?
オーソドックスなのは、醤油やポン酢のかわりに付け汁として使う
または、料理の隠し味に使う
が一般的です。
具体的には
・TKG(たまご掛けご飯)に醤油の代わりに使う
・鯛やイカの刺身に醤油の代わりとして使う
・冷や奴や湯豆腐の付け汁として使う
・季節のおひたしの味付けに使う
・豚しゃぶの味付けに(特にバラ肉に相性がイイです)
・オリーブオイルと煎り酒を混ぜて、カルパッチョのドレッシングにする
・豚肉の生姜焼きに隠し味として入れる
・アボカドの煎り酒和えに使う
・和風パスタの隠し味に使う
などなど、かなり万能に使えます。
*購入した方の感想はどうなのか?
「味がワンランクあがりました」とか
「まるで料亭のような味になりました」とか
「素材の味を損なわない、上品な味になりました」など、高評価ばかりです。
ですので、自信をもって煎り酒をオススメします。
*煎り酒って料理界での評価はどうなの?
料理界ではミシュランの星を獲得する和食の達人、鈴木好次さんが
煎り酒に惚れ込んでレシピも公開しています。
またThe Wonder 500™は、にも選ばれています。
以下The Wonder 500™サイトより引用
日本を代表する30人のプロデューサーによる“目利き”と、一般公募によって、全国47都道府県より合計500商材を選りすぐりました。選定にあたっては、「ものづくり」「食」「観光」の分野において、「作り手の思いやこだわりが込められているもの」「日本固有のものづくり、サービスを支えている伝統的な価値観を組み合わせた革新性のあるもの」を評価しています。
ここに掲載する500商材の全てに、日本人が古来より育んできた価値観が表現されています。私たちはこの価値観が海外の方々にも伝わるよう『THE WONDER 500 STORYBOOK』としてまとめました。
500商材を通して世界中の多くの方々に、心地よい感動と驚き(“Wonder”)をお届けすることができ、1人でも多くの方に「日本へ旅したい」、「日本のものを買いたい」、「日本のものを食べてみたい」と思って頂くことができたら幸いです。
*煎り酒は、こんな人にオススメ
・TKGが大好きな人
・冷や奴、湯豆腐をつまみにお酒を飲むのが大好きな人
・タイやヒラメやイカの刺身が好きな人
・風流な味を好む舌をもつ人
・カンタンでお手軽に料亭の味を楽しみたい人
・醤油では塩分が気になるという人
多分ここまで読んでくれた方なら、バッチリ気に入ってくれると思います(^^ゞ
*最後に煎り酒のデメリット
デメリットをあえてあげるとすると、一般的な調味料より
少し高いことぐらいですかね
もちろんご自分で煎り酒を作ることもできますので、ぜひとも自作してみたい!という方はチャレンジしてみてください。
あと一度開封しますと冷蔵庫で保存する必要がありますので、注意してくださいね!
もしあなたが煎り酒を気に入ってくれて、新しいレシピを編みだしたらなら
ぜひ教えてくださいね♪