ヴィパッサナー瞑想

ヴィパッサナー瞑想10日間コース体験記 その弐

コースは10/26からだが、前日の夕方に現地入りをする。

自宅から施設がある京丹波町まで

JRを乗り継いで、バスで最寄りバス停まで移動した


バス停には施設から車で迎えにきたもらったのだが

乗り込む際に、「男女は隣同士にならないように」と

指導される。

もちろんコース期間中も、男性と女性はわけられる。

瞑想ホールでは同じ部屋となるが

左右にわかれ、あいだに3~4mのスペースを開ける徹底ぶり


コースは10/26からだが、前日の夕方に現地入りをする。

自宅から施設がある京丹波町まで

JRを乗り継いで、バスで最寄りバス停まで移動した


バス停には施設から車で迎えにきたもらったのだが

乗り込む際に、「男女は隣同士にならないように」と

指導される。

もちろんコース期間中も、男性と女性はわけられる。

瞑想ホールでは同じ部屋となるが

左右にわかれ、あいだに3~4mのスペースを開ける徹底ぶり


あとで聞いたのだが

オカマちゃんがひとり紛れ込んでいて

コース1日目終了後に、

「体は男だけど、心は女なので、女性と一緒に瞑想したいわ、

男性のなかにいるとムラムラして瞑想できな~い」

と指導者に訴えていたが、聞き入れられず。

結局、その日に帰って行ったとのことであった(笑


話は戻って、前日の受付時に思ったのだが

かなり個性的な人がちらほらと・・・

髪は腰までの伸ばし、ヒゲを、もさもさと生やして

スカートだかズボンだかわからないような服装をして

あきらかに浮世ばなれした仙人みたいなひとがいた。


また、1割ぐらいが外国人で、

男女合わせて70人ぐらいのなかに

白人、アジア人が8名ほどいた。


さて、受付後に軽い夕食が出たのだが、味のうっすい日本そば

こんな味付けが10日間も続くかと思うと少し不安になってしまった(^^;


食後に部屋にいってみると、なんと7人部屋

スケジュール表に「各自の部屋で瞑想・・・」

となっていたので、てっきり個室かとおもっていたが

そんなに甘くなかった。


仲間と2泊ぐらいならまだしも、11泊もここで

寝泊まりするとは・・・

しかも10日目の朝まで一切のコミュニケーションが禁止されているので、かなりのプレッシャーを感じる(^^;


つづく


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